この度はキタオン創刊おめでとうございます。
創刊に伴いまして筆を取らせていただくこととなりました。
私、札幌で音楽の活動をしております、THE林’sの加藤といいます。どうぞお見知りおきを。
読者諸賢におかれましてはTHE林’sをご存知ない方がほとんどかと思いますが、
詳細に関してはHPをごらん下さいませね。URLを下記しますからね。
宅録、LIVEとあんまり形態を問わないでやっています。
LIVEでは、トムヨークや、コーネリアスなんかの真似をしてアコギにカオスパッド繋いで
トンデモ感あふれる感じのソロをやったり、テレキャスギャンギャン言わせてバンドしたりしています。
YouTubeのチャンネルもありますからね。ごらん下さいませね。URLを下記しますからね。
自己紹介はこの辺で良いかしらね。
ちなみに性別は男です。
この度、安眠大渋滞のリーダー、カクタさんからお声がけいただいて、
ここに記事を書いている次第です。
テーマはPOPカルチャーについて、と伺っています。POPs。
僕は自分でPOPsを作っているつもりなのですが、よく違うカテゴリにくくられます。
メジャーコードめっちゃ使ってるのにも関わらず。なぜだ。
ピッチが不安定だからなのか。mmm...。
ピッチシフター使おうかしら...。mmm...。
と、まぁPOPsやってるつもりなのにPOPsと呼ばれない人間が、
POPカルチャーを如何にして語るんだよ、
何様のつもりだ!金返せ!ドロボー!
って感じなんですけども、愚かにもそのカテゴリに居座ろうとしがみつき、この記事を書こうというのだ。
歪め、現実。
そもそも、POPとはなんなのか。
広辞苑、ではなくgoo辞書辺で調べてみました。
下記です。
POP
1 通俗的な, 大衆向きの
a pop singer
ポピュラー歌手
a pop concert
ポピュラー音楽のコンサート.
2 ポップアート(pop art)の.
━━[名]
1 [U]ポピュラー音楽(pop music);[C]その歌[曲
以上だそうな。
つまり、大衆性を帯びたもんは大体POPだと思っていいのだろう。そうだろう。
音楽の分野で言えば、エルヴィスの時代からPOPカルチャーとしてロックンロールが爆発したり、
絵だとアンディウォーホルのシルクスクリーンによるPOPアートが有名かしら。
政治にも小泉元首相に見られるポピュラリズムとかあったり。
社会的な側面がかなり強いようにも見える。
ふむふむ。おもろいなぁ。
こんなところから掘り起こして、このコラムでは独善的かつ排他的に
おそらく自分も所属していると思われるPOPカルチャーについて考えていこうと思います。
そうすればいつか僕の曲たちもPOPsと読んでもらえるかも知れない...!
それを夢みて記事を更新しようと思います。
お付き合いして読んでくださると、嬉しいです。
ちなみに、goo辞書さんにもうひとつ、POPの項目があった。
下記
POP・・・((英))persistent organic pollutant 持続有機汚染物質
持続有機汚染物質・・・ダイオキシン類・ポリ塩化ビフェニル(PCB)・DDTなどがこの物質にあたる。
以上
今は僕の存在はどっちかっつったらこっち側かも・・・。
コラム記事の投稿初っ端から遅れてしまったし・・・ごめんなさい・・・。(コラムタイトルの由来)
つづく
LIVE告知
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@SPIRITUAL LOUNGE
2014/2/14(fri)
『TAPESTRY』
open18:00 start18:30
adv:\1,500 door:\2,000(plus1D\500)
Act : ホッタモモ(東京)/ 沸騰120℃ / 渡邊萌奈 /
THE林’S / 4時の壁 / サトウアミ
ホッタモモ『アインシュタイン』MV
http://www.youtube.com/watch?v=VGZiYptOtYc
info : 011-221-9199(SPIRITUAL LOUNGE)
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